* 家族水入らず? 函館・大沼の旅 *

9月16日(火)

この日は、まず函館朝市から。
朝食はホテルでとっているので、食後のデザートから(笑)
大沼ビール味のジェラートです。
……あーうー、麹だねって感じ。
ビールというか、「酒」って感じでした。

この函館で、母親は「新鮮なイカ」が食べることが
ひとつの目的なので、イカが食べられる所を探しつつ歩いていると
「あれ、おにーさん。まだ貼ってるのかい?」
…………昨日から、歯が痛くて冷えピタを顔に貼っている父親。
どうも覚えられてしまったようで、あちこちで声をかけられます。
良いんだか、悪いんだか……(^^;)

←大沼ビール味のジェラート。
「これなんだっけ?」と忘れないように、ビール瓶と一緒に(笑)
ある程度目星をつけたところで、腹ごなしに立待岬へ行きました。
天気が良く、綺麗な海と鮮やかな空を見ることができました。
そして、対岸(?)の津軽半島もかすかに見えました。遠いようで近いようで遠い(笑)
「立待」とは、アイヌ語で「岩上で魚を待ち、ヤスで捕るところ」という意味らしい。(ヤス…水中で魚を突き刺す道具)
その名の通り、釣りの穴場でもあるらしい。

↑ここから向こうに見えるのは、松前半島。

↑覗き込むとこんな感じ。断崖絶壁?

再び函館朝市へ戻り、イカを食べます。
生きているイカが目の前でさばかれていきますが、
結構平気で見ている母親と私とは対称的に
「かわいそう……」と言っている父親。
さすがに、さばかれている最中は
デジカメに収めませんでしたけど。

まず足が出されました。
醤油をかけると動いて、
口に入れると吸盤がくっつきます。
「生きてるんだなー」と実感。

イカスミは母親が食べましたが、
目玉は私が食べました。
最初の一噛みで、塩水が口の中に広がりましたが、
別に苦くもなく、臭くもなく。
それにしても、水揚げされてすぐのイカをさばくと、透明だと言うのは、本当なんだなぁと思いました。
今まで白いイカしか見たことがなかったので、良い経験をさせてもらいました。
もちろん、めちゃくちゃ美味しかったですよ〜♪

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