♪ 2001伊豆旅行 ♪

次の目的地は、「トンボ玉工芸館」という所。
シャボテン公園から出ているバスを使うつもりが……またも、目の前で行かれてしまふ…………。
「そうか、それならっ!」と意地で歩き始める女4人。
途中、タクシーの運ちゃんに声をかけられながらも、意地で歩くこと20分ほど。 無事目的地へ到着。

トンボ玉制作もできるそうなのですが、時間がなかったので、見学のみ。
もし次回行くことがあれば、 トンボ玉制作もやってみたいな♪
館長さんらしき方の説明を聞きながら、館内を見学。写真撮影は自由。
トンボ玉が売っていたのですが、 ビーズアクセサリーのメインにするには、少々お高いかも。

そして、次なる目的地ワイルドスミス美術館へ。

入り口では、ふくろうがお出迎え♪
中は絵本、イラストの展示や販売なのですが
外には、かわいいオブジェがいっぱいあって
個人的には、外の方が面白かったかな?

途中にパンを買い込んで、ホテルへ、
やっぱり歩いて帰る(笑)
ここで、1人の友達が先に東京へ。
用事があるんだそうな。
忙しい中、合間を縫ってきてくれてありがと♪
また一緒に遊びに行けたら良いね〜。

友達を見送った後、
ホテルからタクシーを呼んで一碧湖へ。
先ほど買ったパンは、一碧湖を眺めながら食べられたらな〜と思って。

一碧湖をまわる前に、伊豆一碧湖香りの美術館へ入館の予定。 ――と思っていたら、
香りの美術館の出口にある香り工房で行っている香水作りの開始時間が迫っているとのこと。
自分のオリジナルの香水が作れるとあって、友達2人はやる気満々♪
私は、というと……似たような事を一度神戸でやっているので、あまりのる気はしなかったのですが(^^;)
「せっかくきたんだからやろうよぉー」という友達に引きずられて行きました(笑)
一回同じようなことやったことがあるって言えば済むものを、私ってば…………。

神戸の時は、様々なアンケート(好きな色や果物、良く着る服や生年月日etc.)に答えて
調香師(調合師?)の方が、その人にあったオリジナルの香水を作ってくれると言うものでした。
10mlで3100円だそうな(←今、調べた(笑))
で、伊豆のは、最初に10種類ある香りから好きなものを1つ選び、 そのベースとなる香りを調香。
ここまでは、与えられたレシピ通りに作らなければならないらしい。
で、残り5ml分をベースで使った4種の香りから、自分で好きに調香する――というもの。
何を多くするかで、その香水の特徴と言うべきものが決まってくるらしいですな。
ホントは、バニラ系の香りのものを作りたかったのですが、最初の選択の時点で「シトラスフローラル」というものを選択。
その名前からも、そして私の趣味からも想像つきそうなのですが……柑橘系の香りなんですよね(^^;)
これにバニラ系の甘い香りは入れられないそうで。ベースの調香に、柑橘系の香りが14mlも入ってるんだもんな。
そんなわけで、柑橘系の甘酸っぱさと爽やかさを追求して、できることなら、大人っぽさも入れてみよう♪
――そんな感じで調香してできたものは……なんだか芳香剤の匂い、かも??(笑)
ちなみに、これは25mlで2100円(税込み)。

で、当然。
店を出てからそれぞれの香水を嗅ぎあってみて、
納得したよーな納得してないよーな(笑)
さて、香りの美術館へ……と思ったが、
その前にお昼ご飯を食べてないことに気付き、
一碧湖へ。
どこかに腰掛けて食べようと思うものの……
……なんかそんな雰囲気のあるところが
全然ないんですけど??

ひたすら道、道……。
ベンチがあるにはあるけど、5人くらいしか
腰掛けられなくて、なかなか空かないし。
そんなわけで、道路と湖の歩道が接した所に
ちょっとあった木や石に腰をかけて、
やっと昼食♪

頃合いを見計らって、香りの美術館へ戻り、中を見学。
育て途中のハーブを見たり、香水の入れ物や、昔の人物が好んでつけた香りなどを実際に嗅いでみたり、
途中で寝てみたり??……強行軍の疲れが、ここにきて出てしまったらしい(笑)

香りの美術館を出てタクシーを呼び、ホテルまで行ってもらい
そのままタクシーに待っていてもらい、預かっていてもらった荷物を引き取り、伊豆高原駅まで走ってもらう。
17時台の電車に乗って、東京へ。 ひたすら寝て帰りました(笑)
1泊2日、強行軍ではありましたが……楽しい旅でした。

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