♪ 2001伊豆旅行 ♪
じっくりゆっくりとまわり、5時ちょうどにミュージアムを後にしました。 どの観光施設も、だいたい5時閉館なので やっと「伊豆テディベアミュージアム」の前まで来たとき、 でも、ちゃんと夜は、お部屋の中に入れてもらえるんだね。 |
ちょっと早足で歩き、道に迷いながらも(誰が先頭切ったのかバレバレだなぁ(笑))、駅に続く1本道へ出る。
「ホテルの近くにコンビニがあるかどうか分からないから、ここでお菓子とか買っていこうよ」と提案し、スーパーでお買い物。
「当然、飲むよね〜」という友達の楽しそうな声。「私飲めないから、烏龍茶♪」と答えると
「えっ? ウソ? 飲めないんだっけ??」と、めちゃくちゃ驚く友達。――飲めるように見えます??(^^)
確かにこのメンバーで、飲みに行ったことはないよな。
しかし「あれぇ……ここお酒売ってないよ」と声があがり、一通りまわって見るも、確かにアルコール類が一切ない。
仕方ないので、お菓子とノンアルコールものだけ仕入れて、スーパーを出る。
次の日の行動が決まっていないので、次の日も伊豆高原駅を利用するかどうか不明だったので
一通りお土産類が揃っているやまもプラザで、お土産と、先ほど買い損ねたアルコールを買うことに。
しかし何だかどこのお店も、そろそろ店じまいな雰囲気を漂わせていたので、慌てて店を駆け回る。
タクシーでホテルまで。 私が思っていたのは、駅を出発してA地点経由。 「夕飯はホテルで?」と聞かれたので |
入り口をはいると、まずテディベアがお出迎え〜♪
「うきゃぁーー、かわいーね〜♪」と、一人の友達がチェックインをしている時間を利用して、他の友達に写真を撮ってもらう。
どうやら、洋服は「伊豆テディベアミュージアム」からの借り物らしい。
全室オーシャンビューが売りのホテルなのですが 既に時は午後6時30分を過ぎていたので とーこーろーがぁーーーっ!! 街灯もない真っ暗闇の中 |
「だからかーーっ!」とタクシーが遠回りした訳が分かった私。
そして、「食べるところないよ」と言った訳も…………。今更分かってもな……。
確かにここを通り抜けられないと、店が多く並ぶ通りには行けず
だからといって、さっきタクシーが通ってきた大通りまで出るには、
結構距離があったから…歩いたら15分以上かかりそう………………。
「どうする?」「どうしようね?」 「さっきスーパーで買ってきたお菓子と飲み物で凌ぐ?」
「お腹、保つと思う?」「無理だね」 「じゃぁどうする?」「どうしようね?」
――すると、一人の子が「ねぇ、ここ通れそうだよ?」と、フェンスの隙間を通り抜けようとしているっ!
「えーー、通っちゃって、大丈夫??」 「みんなここ通ってるみたいだよ、土が均されているから……」と言って通り抜けた。
続いて、みんな無事通り抜けに成功っ! 足早に、目的のお店へ到着。
新鮮な魚介類を食べたいものを選び、自分たちで焼きながら食べるというお店。
友達が初めてサザエに挑戦してました。――あまり、美味しいものではなかったらしい(^^;)
帰りも同じ道を通って帰り、部屋について一休みしてからお風呂へ。
露天風呂もあり、星空の下…………誰が長く浸かっていられるか大会っ!(笑)
外は寒いけど、お湯はめちゃくちゃ熱くて……(^^;)
部屋に戻ってからは、みかんのワインなどを飲みながら、 明日の計画を立てたり、たわいもない話をしたりして、のんびりと(^^)
携帯のメアド交換や近況報告など……人生、いろいろですな。
もう少し、前向きに、でも正直に生きられたら良いねぇ……。>自分